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    修士課程

    ※準備中

    学部生

    ※準備中

    卒業生(修士・学部)

    岡本 廉 

    高知県出身。高知大学大学院総合人間自然科学研究科地域協働学専攻LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ。大学在籍中に介護用IoTデバイスのマーケティングリサーチやデザイン思考に基づくデジタルツール開発の支援などに携わりながら、現在に至る。現在は創造活動を通して学びが起きる瞬間に注目し、LEGO® SERIOUS PLAY®︎メソッドを用いた学習効果や能力開発などについて研究を行う。

     

    ○研究テーマデザイン思考、LEGO® SERIOUS PLAY®、創造性教育など

     ○修士論文

    「遊び(Play)を通じた創造的学習プロセスの分析―LEGO® SERIOUS PLAY®(LSP)による学習支援の検討―」

     

    森野 純夏

    静岡県出身。高校山梨。子ども自身が“合わない“と思う家族で生まれても、ソトの人のサポートによって自分の人生を送れる社会を目指して研究中。卒業論文では、機能不全家族のこどもが困難をのりこえるためのシステムとして、U.ブロンフェンブレンナーの生態学的システムモデルに基づいたソーシャルサポート研究を実施予定。 長距離ランナー。保育士資格。

     

    ○研究テーマ:子ども福祉、機能不全家族、ソーシャルサポート、生態学的システムモデル

    ○プロジェクト:NPO法人カタリバ オンライン キッズメンター 

    ○卒業論文

    「子どもの居場所における攻撃行動がみられる児童への対処実態―修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いた児童・スタッフ・組織の構造の分析―」

     

    吉田 滉平

    岡山県出身。チームや組織に興味をもち、心理的安全性について研究。寮や実習班というチームで、色々な学びを得て、日常を学習の場する。大切にしていることは反省。自分の弱さや失敗を受入れて次に繋げること。

     

    ○研究テーマ:心理的安全性の創出

    ○卒業論文

    「Project Based Learning/Problem Based Learningにおける心理的安全性の検討―議論活発化による学びの促進に向けて―」

     

    松本匠摩

    埼玉県出身。Society5.0の実現に向けて小中高生に対する教育はどう変わるかについて興味を持つ。小・中・高生それぞれの個性に沿った学びを促すことのできる教育を思考中。

     

    〇研究テーマ:Society5.0を実現する人材育成、アントレプレナーシップ

    ○卒業論文

    「アントレプレナー的教育の概観と再構築―エージェンシー概念を踏まえて―」

     

    檜山 諒

    茨城県出身。人の思いを引き出すことに興味を持ち、コミュニティ・エンパワメント、地域メディアなどを学ぶ。「つながる場の温度を高めること」をモットーにイベント運営など行いながら、コミュニティの在り方を日々模索中。大切にしていることは目に

    見えない価値を尊重すること。

     

    ○研究テーマ:コミュニティ・エンパワメント、地域メディア

    ○プロジェクト:こうち100人カイギ運営、CLS高知広報担当、Startup Weekend高知オーガナイザー 

    ○卒業論文

    「大学生のキャリアレジリエンスとネガティブライフイベントの関連−高知大学生を対象とした考察-」

     

    川村洸士郎

    高知県出身。小学校時代に総合学習で地域貢献学習を経験。その後高校時代にはマイプロに触れ、学生が自ら夢を持つことや、やりたい事を見つける事、場所の重要さに気づき、そのキッカケを作りたいと考え本学に入学。能動的に学ぶアクティブラーニングをメインとして研究している。今後福祉教育を取り入れ、卒業後地元土佐町に教育で恩返しできるように活動したいと考えている。

     

    ○研究テーマ:アクティブラーニング、福祉教育、サービスラーニング

    ○卒業論文

    「自己効力感の具体的向上手法の検討―マイプロジェクトの実証による自己効力感の影響について―」

     

    春田 碧
    高知県出身。
    「高知の食は本当に美味しく、訴求力があるのか。」という点に興味を持ち、地域の食・地域ブランド・消費者心理を研究している。
    イベント会社で働いていた経験もあり、人の「楽しい経験」を裏から支える事や、時には人前に立って場のファシリテーターになる経験など、場作りを勉強中。
    また、イベントでの経験や、ヒアリングの経験などを通して、初対面でも「その人の中にある心地よい距離感」を常に意識して活動中。


    〇研究テーマ:地域ブランド、LTV、消費者

    ○卒業論文

    「地域ブランドにおけるLTVを高める戦略―株式会社四万十ドラマを例に― 」

    卒業論文(タイトルのみ)

    「GRITを伸ばす方法とメンタリング機能の関係性:心理・社会的機能がもたらすGRITへの影響」

    「デザイン思考におけるLEGOⓇ SERIOUS PLAYⓇの創造的支援の可能性:共創プロセスで生じる学習効果の一考察」

    「対話的環境におけるメタ的な動作の可能性について」

    「わが国おけるスタートアップ支援のあり方:創業〜事業化フェーズにおける効果的な支援についての考察」

    「非営利組織におけるミッション・ベイスド・マネジメント:子どもの居場所「えいや家」でのアクションリサーチを元に」

    「イベント運営を通じたコミュニティを創出する場のマネジメント:TOMARIGI HOSTELにおけるアクションリサーチを通して」